御船会館のご案内


「いつでも見られる穂高人形・御船祭り」
海洋民族であった安曇族が太古の昔この地へ移り、
安住の地を切り拓いたかつての勇壮な心意気がうかがわれる
御船祭。 古くからこの地の芸術的風土に育まれた
穂高人形制作の技と心をご覧下さい。

 

◎御船祭展示場

毎年9月26・27日に行われる例大祭(別名御船祭、県・町指定無形民族文化財)に曳き出される御船(山車)を展示しています。
○ 御船とは陸曳き船で長さ8.4m、巾2.4m、高さ4.3m、重量約3tの子供船と、長さ12m、巾3m、高さ5.6m、重量約5tの大人船があり、船中央の舞台の部分には歴史場面 (義経弓流しの場・日本の神話山幸彦(ヤマサチヒコ))の人形飾りが煌びやかに施され、ビデオによる説明と共に勇壮な大人船の喧嘩場面がご覧いただけます。

遷宮飾り物・総合展示場

穂高神社式年遷宮の奉祝として境内へ飾られる伝統的な御船人形による壮大な歴史絵巻で「かぐや姫」、「川中島合戦」他、2場面を展示しています。
この他遷宮にまつわる「三宮穂高神社御造宮日記」(町指定文化財)や鷺足膳(町指定文化財)等神社社宝を始め、3月17日に行われる奉射祭や上高地明神池畔に鎮座する奥宮に関する資料などをご覧いただけます。

◎道祖神展会場

安曇野に点在する道祖神をビデオと写真で紹介しています。この他道祖神の拓本と道祖神信仰についての研究書物も同時展示しています。

◎2階特別展示場

穂高神社に奉納された百人一首絵馬(町指定民族文化財)展
寛永2年(1849)に穂高神社へ奉納された絵馬で古くこの穂高町に生まれ育った画家望月章斎の絵に当時穂高神社を始めて研究紹介した高島章貞が直筆で歌を記した絵馬を多数展示しています。

◎遷宮回顧店

穂高神社式年遷宮奉祝飾り物制作に見られる民衆の心意気が深く感じられます。

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