展示物

お船の特徴

船は四個の車輪に、その基礎となる櫓・撥木・横木と山から切り出されたなる等の新木で船型に組み立てます。大人船は長さ12m、高さ5.6m、幅2.8mにもなり船中には囃子衆が十数名も乗れる大型のお船です。祭りが終ると分解し保管します。穂高人形飾物は7年に一度御遷宮にも祭にも飾られます。


穂高人形

喜怒哀楽、その豊かな表情と温かみのあるしぐさが特徴の穂高人形は、古くから安曇人の手によって、大切に受け継がれてきました。木やワラ、とのこ、にかわなど、すべて昔ながらの材料・道具を用い、素人が素朴な技法で制作する伝統の人形には、作り手の心がこめられて、ひとつひとつに特徴があり、今にも動き出しそうな躍動感が感じられます。


翡翠(ひすい)の原石
  
安曇野の北を流れる姫川からは、勾玉を作る上で欠くことのできない翡翠が産出されていました。当時珍重されていたひすいを求め、翡翠の産地姫川より内陸部に移り住んだ安曇族の遥かな足跡が感じられます。


鷺足膳(さぎあしぜん)
  
元亀四年葵酉二月吉日(1570年)と願主の銘文がある。漆塗りで格調高く丈夫です。5台のうち3台は現在も大祭に使われています

安摩二舞の古面(あまにのまいのこめん)

古代の神事に使われていた面。鎌倉末期の作といわれています。


三宮穂高神社御造宮定日記
  
文明15年(1483年)から天正13年(1585年)に至る11巻の古文書で、式年遷宮の社殿御造の祭祀・規模・資材の調達、奉仕範囲などが記録されており、戦国の安曇野を伺い知るための貴重な資料とされています。


 

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